ディードットステーションと清掃業で悩んでいました。
どちらもフランチャイズ形式を取っているビジネスモデルですが、ディードットステーションはパソコン教室、他はハウスクリーニングなどの清掃がメインとなっているために、顧客数を確保できるかどうかが、将来的な収支確保のポイントになってくるなと思っていました。
話を聞いていくと、ハウスクリーニングでは、お客様宅の掃除の中に、エアコンクリーニングも含まれており、1日の中での作業は、それなりの重労働になると感じました。
また、商業店鋪や施設の掃除のニーズもあると想定されていますが、多くの商業施設における清掃は、あらかた業者が決まっていたり、店舗系列の会社が請け負うケースが多く、新規参入がそう簡単に果たせるとは、中々考えられません。
清掃やハウスクリーニングの潜在的なニーズは間違いなくあるものの、その中から確実に顧客を確保するためには、かなりの時間も労力をかけて、顧客開発をしていかなければならないと思いました。
一方、ディードットステーションのパソコン教室ビジネスは、
顧客単価は清掃より高く、対象となる顧客の層が幅広いことが安定した収益確保に繋がっていくモデルであり、営業時間が長くないので体力的に自信がない自分にも向いてると思えました。
また、1人の顧客(生徒)は、1度の受講ではなく、月数回のレッスン受講〜年間受講を前提としています。
しかも、基本コースに加えて、よりレベルの高いレッスンまで用意されているので、生徒1人当たりの単価が12万円/年となっているので、生徒層の幅広さを加味すると、より安定した事業収益が確保しやすいと思えます。
ただ、開店までの資金面を比較すると、ディードットステーションの場合、トータル的に450万円必要なのですが、清掃業は250万円と設定されているために、初期段階でのコストは、ディードットステーションの方が負担額が大きく、経営が軌道に乗る間は、不安がつきまとうとは正直思いました。
それでも、現実的に考えてディードットステーションのパソコン教室は、若い人から年配の人まで、生徒の対象としており顧客層が厚い事や本部の対応を考え、こちらにお世話になることにしました。
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