【ディードットステーション】45歳の元サラリーマンです。
今回は僕は会社を辞めて、パソコン教室の経営をおこなうことになった経緯をご紹介します。僕自身、3人の娘がいるパパ。一家の大黒柱ということもあり、大手の家電企業を辞めて独立の道に入るのは、そう簡単ではありませんでした。
僕と同じように「会社員をやめて、独立してみたい」「パソコン教室を開いてみたい」と思っている方がいれば、ぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです。
◇独立を告げると、妻は「離婚宣言」…
しかし僕が思っているほど、独立は簡単な道のりではありませんでした。妻にこれからのビジネスプランについて話をおこなうと「給料が少ないのは分かるけれども、あなたに経営や運営のセンスなんてあるの?」と言われました。僕があれこれ言葉を並べれば並べるほど、妻はこちらの様子が気に入らなかったらしく、最終的には「独立するなら、私は離婚しても良いからね!」と言われました。
3人の愛娘と離れて暮らすのはいささか苦しく、困った僕はすでに独立を開始した先輩のもとを、訪ねてみました。何かヒントを得られるかもしれないと、思ったのです。
◇家族を説得するコツは「後ろ姿を見せること」
ディードットステーションの仲介を経て訪れたのが、関東地方でパソコン教室を運営している山本さん(仮名)。8年前からパソコン教室を開いているそうで、聞くと年収は軽く1千万円を越えているとのこと…。奥から教室を手伝っている奥さんが、顔をのぞかせてくれました。
山本さんいわく、家族を説得するためには幾つかのステップがあるとのこと。いきなり会社員を辞めるというとビックリさせてしまうので「どんな仕事に就くのか」「年収はいくらになるのか」「独立後の1日のスケジュールは、どのようになるのか」できるだけ具体的に話すことがコツだと教えてくれました。
◇身内だからといって、甘えは禁物
先輩の話を参考に、自宅に帰った僕はパソコンで事業計画書を作成。そしてカレンダー機能をつかい、独立・店舗開設までの具体的なスケジュールを並べてみました。今まで頭の中にあった情報を、きちんと整理して並べてみることで、誰が見てもわかりやすいビジネス書を描くことができました。
作った資料をもとに、妻に説明。会社員でもある現在の収入と、今後の収入を見比べ「独立の道を選んだ方が、家計にとって大きなプラスになること」を丁寧に説明しました。
家族だからといって、甘えや強制は禁物。家庭を支える重要なパートナーととらえて、丁寧に根気強く説得することが大切です。
◇妻の許しを経て、3カ月後に独立
3度ほどの説得のすえ、渋い顔をしていた妻も大きく頷いてくれました。そのゴーサインをきっかけに、3カ月後にはパソコン教室をオープン。「書道教室やお茶教室はダサいけど、パソコン教室ならカッコいいもんね」と今では妻も、僕のビジネスプランを認めてくれています。
家族を押し切って独立することもできますが、やっぱり事前に家族の了解を得ている方が、その後の活動はスムーズにおこなえます。ひとつ屋根の下に暮らしているといえども、やはり他人でもあるパートナーとの関係。話をすること・会話をすることを面倒だと思わずに、まずは丁寧に心を開いてみることも重要だと思っています。よき理解者でもありサポーターでもある家族を味方につけて、今では本当に良かったと思っています。
ディードットステーションでは、起業を考えている方のために、全国で説明会を開いています。個別に話を聞くことができるので、不安や疑問をじっくり質問することができます。
説明会のお申し込みはこちら
アスネットコーポレーション ディードットステーション 評判 噂 パソコン教室のディードットステーション 真実 システム 特長 案内 現実 DS コース 料金 加盟 オーナー 独立 真相 口コミ 開業 起業 フランチャイズ 定額 通い放題
0コメント