【ディードットステーション】私が20代で企業するまで~2~
当時の私は自分の中でも、ろくに学校も出ていない20代前半の若造がという気持ちもありましたので、両親の説得には本当に時間が掛かりました。とても大変でしたが、今、パソコン教室の運営をやっている私から振り返ってみると、あの説得は決して無駄ではなかったと思います。
私は当時の深刻な事態をどうにかしたい。両親を安心させたいという一心でパソコン教室のFC加盟を説得しました。やはり病床に居た父の説得をするのは、一筋縄ではいきませんでした。
父が言うには若い頃、独立をした時期があったものの、フランチャイズの運営元に100万円ものお金を騙し取られたといった過去があったようです。そうした過去から私のFCの件に関して断固反対の態度だったようでした。若い頃の自分のように、お金を騙し取られたりしないだろうかを、とても心配をしていたようでした。
しかし、それでも今何らかの行動をしなければ、安心出来る金額の収入を得る機会は無くなってしまう恐れがあります。その上、私達一家の生活までも立ち行かなくなってしまう恐れさえもあります。
専業主婦の母も、そうした深刻かつ真剣に考えていた私に対して次第に理解を示してくれるようになり、取り敢えずやらせてみてはどうかと、父に話したりしてくれました。
母も私のフォローをしてくれるようになったことから、父から、「好きにしたらいい。その代わり何があっても自分達は支援をしたりはしない」という条件でパソコン教室のFC加盟に同意をしてくれました。
以上のような経緯を経ながら、アスネットコーポレーションの担当の方と直接お会いし、説明を受けました。私は保証人無しで契約し、政策金融公庫からの借入を利用して運営していく方向に決まりました。
それから物件を決め、いよいよ研修が始まりました。そこでHP読み漁っていたのに盲点だったことに気付きました。パソコンを教えることに関しての知識以外にも覚える事が多い!営業とは難しそうであると、初めて怖気づきました。
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