【ディードットステーション】本当に今、誰もが笑顔が絶えません。

私は元々電化製品関連の卸業を運営をしていて、収益などもそこそこありました。

しかし、さすがに年のせいか、事業そのものが自分自身だけのペースでは出来なくなってきていましたので、ここら辺で現在の事業を他の方へ譲渡をし、別の事業をやろうと考えました。私は当時の自分の力で出来る新たな別な事業が無いかどうか、ネット上で探しました。

もう私は50代後半、高齢者に片足を踏み入れている状態で、さすがに外回りなどを含めた事業運営はキツイところがありました。このままではいつか必ず倒れて家族などに迷惑を掛けてしまうと思い、もう少し小規模で、家族団らんの余裕などが持てる事業が可能な分野や、FC方式の事業などが無いか、探しました。

そしてある日、パソコン教室のFC加盟募集の広告を見つけて、これだ！と思いました。

ただ、今までやってきた事業自体は、ありがたいことにある程度の衣食住には困らない程度のレベルの収益を得ていて、労働力としては自分の妻や子供達、親族などに手伝っていてもらったこともあって、事業そのものを他人へ譲るのは有償・無償のどちらでも、働いてきた彼等からの反発は必然であると思いました。まずは機会を見ながら彼等を説得していく必要性があると感じ、ある日決意をしました。

彼等の気持ちは私も理解をしていましたので、ある日集まった全員に対して、私は当時の事業の譲渡の旨とFC加盟によるパソコン教室の開講について、隠すことなく話をする事にしました。

長年苦楽を共にしてきた家族ですので、その反発は予想通りでした。

約30年以上も私が若い頃から営んできた卸業でしたので、その収益で育てられてきた息子達は、不安な気持ちが隠せないような様子でした。そして妻も、やはり息子達が生まれる前から営んできた事業の譲渡をし、FCのパソコン教室を開講しようなどといった私に対して「私は反対」の一言でした。

やはりこの時は、慌てました。

しかし、長男とその嫁が私へ「それだったら、丸ごと譲渡するのではなくて、卸業の規模を縮小してはどうか。」と意見をしてきましたので、それを今度は妻に提案してみました。

それでも長年、妻も私と事業をやってきた事もあって「卸しの規模は最低限の収益を得られる程度に小さくし、その代わり小さくした後の分の収益をパソコン教室運営で確保出来る見込みがあれば、私は同意する。」との意見でした。

そこで私は家族全員で、卸業とパソコン教室運営との各事業の割合設定に関しての話し合いを改めてしていく事にしました。

息子夫婦はやはり彼等の子供達がまだ幼いといった事情もあって、しばらくの間は卸業の事業主としての地位と事業の承継をする事になり、パソコン教室の方は、私が妻と次男と一緒に収益を上げるために取り組む事になりました。

このように、家族内で事業の割合設定をし、約4年間の間を過ごす事になりました。

当時、2人の孫達(息子夫婦の子達)もまだ小学生でしたので、やはり将来の事を考えると不安はありました。それでもパソコン教室は、これからは大いに需要があるものと信じながら、長男夫婦や孫達、次男の将来のためにも夫婦揃って、ディードットステーションのFC説明会を受け、契約しました。それから必要経費の支払いを行い、教室運営の研修に取り掛かりました。

元々パソコン操作などは、夫婦共々日常的にやってきた経験がありますので、それ程苦にはなりませんでした。しかしながら、今度はそうしたパソコンの知識や操作方法などを生徒様へ教えていく仕事内容ですので、教えるといった面での難しさはありました。

そして研修期間が過ぎて、実際に教室運営を行いながら現在約4年程度経ちますが、なんとか無事に運営の方も順調であり、教室運営での収益もやはり、卸業時代の経験なども活かす事が出来、そのおかげで4年間でひと月あたり、衣食住問題なく過ごしていけて、少しの贅沢も許されるくらいの利益を得られる程になりました。

本当に今、あの4年前になんとか決断をしたきっかけである話し合いを、家族全員で一同でした甲斐があったと、今では感じています。ディードットステーションと出会って、私は本当に良かったと思っています。あのまま心身共にとてもきつい卸業をやり続けていたら、健康面で大変な事になっていた可能性もありました。

事実、立ちくらみや中々朝が起きれないような事も度々ありましたので、そうした過去を振り返るとやはり、この約20年間は過重労働をしていたような感もありました。

このディードットステーションでのパソコン教室の仕事をし始めて以来、だいぶ体の調子が良くなりました。そして、卸業の時とは異なり、家族全員で顔を合わせる機会も従来よりも多くなり、現在は本当に以前よりも家庭円満な状態です。

その上、生徒様であるみなさんとも新しい交流や人脈を広げることも出来るようになりましたので、プライベートな面でもこれまでよりも賑やかな様子になりました。本当に今、誰もが笑顔が絶えません。

FC加盟する方々は、抱えている問題も様々だと思いますが、問題によってはディードットステーションのFCは問題そのものまでをも解決してくれる事業ではないでしょうか。

（有）アスネットコーポレーションの運営するD.stationでは、 加盟店オーナー様を全力でサポートいたします。夢をかなえるお力にならせていただきたいと考えております。

独立の第一歩として、ぜひ一度説明会にお越しください。

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